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オムニバス・コンピレーションCDについて

怪しいオーディションって何?

■こんなインディーズ事務所は気をつけろ!

こんな人物には気をつけろ!

■CDの出来=評価ではない

 

■今後の音楽業界の予想

この項目は書きかけです

こんなインディーズ事務所は気をつけろ!

インディーズレーベルからのデビューというのは今は非常に身近になりました。
音楽が好きでバンドが好き そんな会社がCD制作などが低予算で出来る時代になったのは喜ばしい事だと思います。
しかし悲しい事にインディーズレーベルや芸能事務所の中にもお金を吸い取る為の会社がある事も事実です。

レーベルや事務所から声がかかったり連絡が来ても有頂天になる前にここに書く事項を参考にもういちどよく考える事をお勧めします。

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こんなシチュエーチョンには気をつけろ

1、やたらとオーディション募集を出している
特に無料で掲載できるmusicjob.netなどの掲示板に年間を通じて沢山オーディション情報を出している事務所やレーベルは気をつけたほうが良いと思います。

2、オーディションを受けてすぐに合格通知が来る
オーディションに資料を送ったらすぐに合格通知が届く。このパターンも危険です。
まともな会社であれば社内で会議をしたり何度か本人と話をしたりライブを見たりしてからというのが一般的だと思われます。

3、オーディションを受けて、不合格の連絡の時にレッスンに誘われる
「今回は合格になりませんでしたが可能性があると感じたので弊社のレッスンを特別に受けられる候補生になりませんか?」
というような内容です。
全てではありませんが年間で数十万円のレッスン費を請求される場合が多く、レッスン費以外にもライブやレコーディング費など事あるごとにオプション費用を要求されます。
その候補生とやらになってちゃんと活躍しているバンドや歌手がその事務所にいるか?聞いてみればわかると思います。

4、高圧的な態度を取られる
さすがにこのパターンは減っているようですが脅しに近いような罵倒する言葉や態度で威圧する事があります。
「今のままじゃプロにはなれないよ?」「今までそうやって逃げてきたんでしょ?」などと言って高額な料金の請求や一方的な契約書にサインをさせるという手法です。
昔からある悪徳商法の手口ですね。

5、何もしてくれない
所属はしたもののCD制作の費用もライブの費用も自腹、宣伝なんかもちろんしてくれない。これ所属している意味ありますか?

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もちろん良い会社もあるでしょう。
そういう会社は社長や代表が音楽が好きで好きでしょうがない人がやっている場合がほとんどです。
ビジネスとしてやっている会社が見ているのはあなたのお金です。
特に実家が裕福な家だったりする時には異常に擦り寄ってきますので注意が必要です。
しっかり話を聞いて、ネットで評判を調べて、契約書には簡単にサインをしない。
必要があれば恥ずかしいかもしれませんが親や友人に相談しましょう。

こんな人物には気をつけろ

音楽業界人や芸能関係者の中には
夢を食い物に生活をしている人間がいるのも事実です。

私が今まで経験してきた中でこういう人物には注意しましょうという例を紹介します。
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1、有名人の名前をやたらに出す人
ライブハウスで声をかけられたり、デモテープを送った事務所から電話が来たりして直接会話をする事があると思います。
この時に
「○○や○○なんかも僕が面倒見ていた」
「○○さんともよく仕事するし、今度紹介するよ」
「○○(有名企業)の○○さんは昔から知っている」
「ロスにいた頃よく○○(外タレ)とも一緒でね・・」

こんな話をする人間がいます。
有名人やバンドの名前を出していかにも自分は大物だよと言いたいのでしょうが
こういった人物は要注意です。
本当の業界の実力者は有名人の名前なんか絶対出しません。
特に女の子は危ない目にあう危険もあるので気をつけましょう。

2、とにかく調子が良い
初対面なのにすごくフレンドリーで明るく友好的な人物がいます。
普通に接する分には「良い人かな?」と思ってしまうのですが、調子の良いだけの人は自分の利益だけを考えている事が多く要注意です。
詐欺師などのパターンがこれに当てはまりますが、次の日に電話がかかってきて仕事の相談をされて、今すぐ返事が欲しいと言われたり、冷静に考えるとおかしな話を多々する事が多いのです。
実際私も大口の音楽制作依頼の話をふられて、2~3日考えると言ったのですが、数日後に電話があり
「即答できないなら他に回す、2日も待たせるなんて非常識だ」
と罵倒された経験があります。

3、今度一緒に仕事しましょう と言う人

「今度是非、一緒にお仕事しましょう」と握手を求めてくる類の人物がいます。
こういった人からは殆ど仕事は来ません。
口だけなのです。
音楽業界ではよく使われる挨拶なので真剣に受け取るのは危険かもしれません。

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他にも色々な人がいますが、怪しいと思っても実際は友好的な人だったり、すごく良心的な人でも突然金の亡者になったりという事もあり人間の本質を見抜くのは難しいですね。
ただ、おいしい話には裏がある と昔から言うように都合の良い事には慎重に対処して下さい。
ハンコや署名が必要な書類が出てくる事もあるのでその場では決めずに詳しい人や親に相談しましょう。

End

怪しいオーディションって何?

バンドのデモテープをオーディションに送るという話をよく聞きます。
しかし
世の中に数あるオーディションの中には気をつけないといけないものもあります。

私が話を聞いた中で怪しいと思われる条件を書いてみます。
参考にして下さい。


■こんなオーディションは気をつけろ!■

1、とにかく色々募集している
普通レーベルや音楽事務所にはカラーがあり、ロック色の強い事務所、アイドル色の強い事務所など様々ですがソロシンガーからバンド、アイドルまで幅広く「なんでもOK」的な募集は少し疑って見た方が良いでしょう。
アイドルとメタルバンドが同じレーベルって 普通に考えて変ですよね?

2、優勝者にデビューが約束されている
よく考えて下さい。デビューって色々大変です。
本人だけでなく家族などにも影響する重大な事です。こんな大切な事を一般的に広く募集しているでしょうか?
全部ではありませんが"出来レース"の可能性も考えられます。
「全国○○人の頂点に立ったバンド」といううたい文句欲しさに開催されるオーディションかもしれません。
言わばデビュー前プロモーションです。

3、連絡先がメールのみ
まあよくある掲示板に書き込まれる類で多いのですが、会社住所などが公表されずにメール連絡だけで募集するパターンです。
理由はわかりませんが住所や電話番号を知られたくない事情があるのでしょう。

4、オーディション後にレッスンや学校入学を強要される
今回は選ばれなかったけどアーティスト育成カリキュラムがあるので、そちらを受けつつデビューを目指しましょう といった類のものです。
デビューを餌にしたレッスンビジネスの可能性があります。

5、所属アーティストが全員無名
沢山所属している歌手やバンドがHPに載っているのに誰も知らない人ばかり・・・
そんな会社はどうやって収入を得ているのでしょうか?
非常に不思議です。

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と、色々書き出しましたが芸能界は昔から怪しい人が多い業界です。
数年前までは素人を食い物にする悪徳商売のような会社は名も無き会社でした。
しかし最近は上であげたようなスクールビジネスに大手芸能事務所やレコード会社が参入しています。
専門学校を開校するには学校法人資格が必要ですが
音楽スクールなら誰でも簡単に開業出来ます。
夢を見る事は素晴らしい事ですがそれを食い物にする業者がいる事も事実です。

そういった業者に引っかからないように気をつけて音楽活動をしていきましょう。

End

オムニバス・コンピレーションCDについて

バンドやアーティスト活動をしていると
突然こんなメールが届く事ありませんか?

「○○さんのホームページ見てメール差し上げます。実はこの度将来のビックアーティスト発掘しようという企画でコンピレーションCDを制作する事になりました。
この機会に参加しませんか?先着限定10組。
リスナー投票1位バンドにはソロCD発売という豪華特典付き!」

全国流通のCDって自分たちじゃ無理だから
おいしい企画じゃないか!

と思ったあなたは

立派なカモ 
です。

オムニバスとか呼ばれるこの企画。


実はカラクリがあるのです。

一般的な音楽CDを作るのにかかる費用を計算してみましょう。

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例えば10バンドで1曲づつ参加のコンピレーションCDの場合。

A 完成音源提供型の場合
制作費 ¥0
マスタリング費 ¥15,000 (自社作業の場合)
ジャケットデザイン等 ¥15,000 (自社作業の場合)
プレス代  ¥300,000 (1000枚国内プレスの場合)
合計 ¥330,000

B 音源レコーディングセットの場合
レコーディング・ミックス費 ¥300,000 (10バンド1日1曲)
マスタリング費 ¥15,000 (自社作業の場合)
ジャケットデザイン等 ¥15,000 (自社作業の場合)
プレス代  ¥300,000 (1000枚国内プレスの場合)
合計  ¥630,000
-----------------------------------------------------
おお・・最低33万もかかるか・・。
と思いますよね?

しかし 殆どの企画はCDの買取ノルマがあります。
買取と書かずに最低販売保証金などと意味不明な名前だったりしますが
簡単に書くと1バンド100枚の買取があるとします。
(レコーディングパックの場合はもっと高い)

定価¥2,000のCDの場合

¥2,000 × 100 × 10バンド=¥2,000,000
さっき計算した経費と差し引いて何もしなくても

約170万円もの粗利が出ます。

さらに酷い場合はレコ発企画と称して
ライブをやらせる場合があります。
もちろんチケットノルマありですよ。

どう感じますか?

20万円払って自分達の曲が1曲、知らないバンドの曲9曲が入ったCDをつくり
買わされるのです。
全国流通という宣伝文句が付いている場合がありますが
近所のCD屋に行ってください。

そんなわけのわからないCD置いてありますか?
誰が買うんですか?

全国流通っていう言葉は曖昧で、札幌と東京と大阪の3店舗に置けば
立派な全国流通ですよね?

実際はそのレーベルのホームページの通販においてあるだけって場合が多いのです。

大手の流通を使う場合は保証金なる100万円単位のお金が必要ですし
殆どの場合は3ヶ月で返品になるので実質宅急便代赤字になります。

そんな事をしてくれる会社がダイレクトメールで誰にでもお誘いをすると思いますか?

一昔前は情報も少なく、CDを作れるってだけでホイホイ集まって来て
ビジネスとして美味しいジャンルだったのは確かです。

しかし素人を半分騙して食い物にするような企画はいただけません。

純粋なバンドマンは騙されていまうかもしれません。

おいしい話が人から来るわけが無い
これ 世間の常識です。

コンピレーション企画やオムニバス企画の誘いには気をつけろ!

覚えておいてください。

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